ラジオ体操と英会話の「三日坊主を打破せよ

ある調査によると、20〜60代の社会人のうち、この1年間にラジオ体操を1回でもしたことがある人は約30%。

週に1回以上続けている人は10%以下。

そして、毎朝6時半に1人で続けている人は、なんと1%にも満たないそうです。

この数字、まるで世間で聞くところの英会話学習の継続率と似ているように思います。

最初は「よし、今日から毎朝英語を話そう!」と意気込むのに、3日も経つと忙しさに押されてやめてしまう。

——そう、人は「一人ではなかなか続かない」のです。

私はこれを「ラジオ体操の誓い」で打破してほしいと思っています。

誰かと「一緒にやろう」と約束するだけで、不思議と続くものです。

思い出してみてください。

子どもの頃、夏休みに早起きして子ども会のラジオ体操に参加したこと。

眠い目をこすりながら体を動かし、終わったあとにカードにスタンプを押してもらった——

あの小さな達成感、意外と嬉しかったですよね。

今でも近所の公園では、高齢の方々が6時半に集まってラジオ体操を続けています。

あれは「健康のため」だけでなく、「人と一緒だからできる」のです。

英語の勉強もまったく同じ。

宿題や試験があるときは、成績に響くのでします。ところが、「自分で毎日英語を話そう」と思うと、途端にハードルが上がる。

だからこそ、私は「人との約束」にしてしまうことをおすすめしています。

Gift Me Japanでは、受講生に毎日日報を書いてもらっています。

そして私は、必ず一つひとつに返信をします。

たとえ短くても「報告しよう」という気持ちが、英語学習を継続させる力になるのです。

結局、人は「自分との約束」よりも「人との約束」に強くなれる生き物です。

朝のラジオ体操でも、英会話の練習でも、続ける秘訣は同じ。

6時半の澄んだ空気のように清々しく、

今日も「誰かと一緒に始める」——

それが、継続への第一歩です。