英語の名詞
受講生の皆さん、こんにちは。
今日は、オンライン授業の中で嬉しかった出来事を一つお話ししたいと思います。
ある受講生とのオンライン授業中に、こんな質問がありました。
「先生、この名詞は加算名詞ですか?」
実は、こういう質問って意外と少ないんです。日本語では名詞に「数」の概念をあまり意識しませんよね。たとえば「私は花が好きです」と言っても、それが一本の花なのか、たくさんの花なのか、特定の花なのかは文脈に任せています。でも英語では “I like flowers.” のように、数を意識して名詞を選ぶ必要があります。
さらに、英語には「数えられる名詞(可算名詞)」と「数えられない名詞(不可算名詞)」があります。たとえば “money” や “furniture” は数えられません。moneys や furnitures とは言いませんね。
こうした名詞の性質は、英語を日常的に使っていないと、なかなか自然には身につきません。日本語にはない感覚だからです。
つまり、英語の名詞を学ぶときには「この名詞は数えられるのか、数えられないのか」を意識して覚える必要があります。ここを意識的に身につけることが、英語力の大きなステップになるんです。
今回の受講生の質問は、まさにその意識を持っている証拠で、非常に良い傾向だと感じました。
皆さんも、名詞を学ぶときはぜひ「可算か不可算か」を意識してみてください。
関係代名詞や不定詞を学ぶ前に、この名詞の意識を持つことこそが、英語をマスターするうえでの大きな鍵になります。
早川
