安藤先生、3度目の英検1級合格

安藤先生に Cheers!

昨日、英検1級の2次試験の合格発表がありました。

安藤先生は、過去にすでに2度、1級に合格されています。にもかかわらず、今回、生徒たちの指導にあたるにあたって、

「人に『頑張れ』と言う以上、自分もそれ以上に頑張らなければ」と決意し、

「一緒に受けよう。一緒に頑張ろう」と、3回目の挑戦をされました。

そして昨日、合格発表の日。安藤先生から、嬉しい連絡が届きました。

合格、本当におめでとうございます。…というより、まずは「お疲れさまでした」と言いたいです。

おそらくご本人にとっては、「嬉しい」という感情以上に、

「生徒の前で約束を果たせた」「面目が立った」という安堵の方が大きかったのではないでしょうか。

まるで「もう一度ホームランを打つから、君も打て」と宣言して、本当に打ってみせたようなものです。

とはいえ、その道のりは決して楽なものではなかったと思います。

途中で「なぜ、あんなことを言ってしまったんだろう」と後悔した瞬間もあったのではないでしょうか。

というのも、英検1級の合格率は例年わずか10%前後。

しかも受験者は全員、英語に自信のある“猛者”ばかりです。

英検1級の年間志願者数は約2万6千人。そのうち合格するのは、わずか2,500人程度。

準1級の年間合格者は1万人を超えますから、1級の難しさは群を抜いています。

ちなみに、私が若かった昭和の時代には、英検1級の年間合格者が1,000人に満たない年もあったと聞いています。

現在の合格者数が増えているのは、試験が簡単になったからではなく、受験者数の増加に比例しているだけです。

私自身、これまで英検指導してきて、準1級の合格者はたくさんいますが、1級に合格した生徒はわずか3人しかいません。

準1級であれば、過去問を30回繰り返し、「出る順パス単」をしっかり覚えれば、誰でも合格できます。

しかし1級は違います。英検協会の教材だけでは不十分で、

英字新聞を読む、CNNを毎日聴くなど、日常の中に“プラスアルファ”の英語学習を取り入れる必要があります。

私はというと、人にも甘いですが、自分にも甘い性格です。

だからこそ、自分にプレッシャーをかけるために、これまでも生徒の前で様々な挑戦を「公言」してきました。

そして今、安藤先生の姿に触発されて、私もまた何か新たな挑戦を公言してみようかと思います。

さて、皆さんはどんなことを「公言」しますか?

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