英語を1人で勉強する方法

受講生の皆さん、こんにちは。

GiftMeJapan は、英語の授業をするだけの場ではありません。

私たちは、英語を「勉強するもの」ではなく、日常の中で生きた言葉として使うことを目指しています。

今日は、そのための「日常トレーニング法」についてお話しします。

英語を習得する3つの柱

英語を身につけるためには、次の3つが大切です。

  1. 基本的文法の理解

      これは絶対ではありませんが、理解しておくと記憶力が高まり、応用が利きます。

  2. 使うこと

      覚えたことを反射的に出せるまで練習し、使う。

      つまり、「学習者から話者へ」意識を変えていくことです。

  3. 定期的な復習

      使う表現には偏りが出ます。

      忘れてしまう前に、意識的に復習の時間をつくりましょう。

今日はこの中でも、特に②「使うこと」についてお話しします。

スケジュールではなくマインドセットを

英語学習で最初に大切なのは、時間割ではありません。

一番大切なのは「使うという決意」です。

「I am a learner(私は学習者です)」ではなく、

「I am a speaker(私は話者です)」

と、自分に言い聞かせてください。

英語を“勉強時間”だけに閉じ込めず、

日常の中に溶け込ませていきましょう。

理想は――英語で考えている時間があること。

その瞬間、英語はもう「自分の言葉」になり始めています。

「自分と話す」――最初の英会話パートナーは自分

英会話というと、相手が必要だと思いがちですが、

最初のパートナーは自分自身でいいのです。

朝、目が覚めたら、英語で1日の予定を言ってみてください(未来形です)。

  • I will go jogging this morning.

  • I’m going to study English for 30 minutes.

  • I’ll meet my friend after school.

  • I’m going to cook breakfast for my family.

  • I will try to speak English all day today.

家を出たら、自分にこう問いかけてみましょう。

  • What are you doing? → I’m studying English now.

  • What are you thinking? → I’m thinking about my homework.

  • What do you see around you? → I see some people around me.

  • What will you do next? → I will take a short break.

そして夜には、1日の出来事を英語で振り返ります(過去形です)。

  • I studied English hard today.

  • I helped my parents with dinner.

  • I talked with my friends at school.

  • I watched an English video before bed.

  • I felt happy because I tried my best.

「繰り返し」で流暢になる

英語上達の鍵は、繰り返しです。

新しい表現を次々覚えるよりも、

1つの文を何度も口に出して、自然に出るまで練習することが大切です。

たとえば、

“What shall I say?”(何て言えばいいかな?)

この短い文を感情を変えながら50回言ってみてください。

それを実際の独り言の中で使う――これが英語の筋トレです。

Listen / Read → Reproduce

聞く(Listen)・読む(Read)で終わらせない。

そのあとに、自分の言葉で言い直す(Speak / Write)。

これが本当のアウトプットです。

聞いたこと・読んだことを口で要約したり、自分のことに置き換えて話したり――

それで初めて、英語が自分のものになります。

「下手でも使う」――Use Ugly!

一番大切で、一番勇気がいることです。

下手でも使う。

完璧を待ってはいけません。

文法が違っても、発音が不安でも、

大切なのは「伝えよう」という気持ちです。

自分に合った方法を見つける

最終的には、自分に合った方法を見つけてください。

楽しくなければ続きません。

英語の歌でも、ドラマでも構いません。

発音なら、ネイティブ音声をシャドーイングして録音・確認。

「th」「r」「v」などの音を練習して、話すための筋肉を鍛えましょう。

1人の時間は、英語の筋トレタイムです。

まとめ

英語で考え、英語で話し、英語で日常を生きようとした瞬間、

あなたはもう“学習者”ではありません。

すでに――英語を話す人(a speaker of English) です。