昨日の私のメッセージ「イギリス英語かアメリカ英語か」に対して、受講生のAさんからコメントをもらいました。とてもいい情報なので、許可を得て掲載させてもらいました。Aさんは放送局に勤められていた方で、今は外国人生徒にオンラインや対面で日本語を教えておられます。
以下、部分的な抜粋です。
「私が教える外国人の advanced の皆さんは、総じて流暢ですが、中国風、インド風、イタリア風、ポーランド風、ドイツ風とそれぞれ、味があります。USAもニューヨーク、ロサンゼルス、そして、魅惑の南部アクセントなど、それぞれの違いを感じます。
そういえば、七十近い国で、英語を使いましたが、概して西ヨーロッパも、南部はあまり英語は使われてなく、中欧、東欧では、さらに英語は話されていません。
アジアは、シンガポール、香港、タイ、インドネシア、おそらくフィリピンは、英語は盛んですが、中東は、ドバイ以外は、フランス語が優勢でした。
日本語もですが、発音は個人差もあり、私自身は、自分の英語が間違えられなければ、私流でいくしかなさそうです。
以上は、ヨーロッパ中心にアジア、中東など、64カ国旅した、極めて狭い私見です。
ちなみに、北欧、ベネルクス、ドイツはみなさん多言語で英語もよく話します。中欧、東欧の皆さんが、英語学習に熱心になったのは、2000年前後からと感じます。つまり、わずか二、三十年で上達したのは、やはり印欧語族ならではです。
私など普通の日本人は、英語だけでも、いっぱいいっぱいですが、ヨーロッパ南部、バルカン諸国、中東などは、英語がリンガフランカという意識は、日本人、東南アジア人ほどではなく、英語が通じない国では、フランス語は?ドイツ語は?アラビア語は?と、たたみかけられます。
ここ二、三十年で、英語が隆盛する前は、ヨーロッパは観光業以外は、案外、英語通じないじゃん、、が、わたしの印象でしたが、最近は、どんなものなのでしょう。」
以上、Aさんの文章の引用でした。
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